建物修繕・修理

玉野市和田 H様邸 床改修工事を実施しました。

お客様からのご要望

廊下、ダイニング、洗面脱衣室の床が経年劣化してきた為、修繕してほしいとご要望がありました。
施工の際、既存の床の上にカバー工法で新しく床板を張るのではなく、床板を撤去して下地の調査を行い、出来るだけ現状の材料と同等の物で復旧してほしいとのことでした。

弊社コメント

コストや環境面を考慮し、既存の床上に新しい床板を張ることがありますが、お客様のご希望で既存材を撤去し、下地材(束、根太)の補強をすることでしっかりした強度の床にすることができました。
既存の床材と同等の縁甲板も、ご要望通りの商品でご提案できました。
真壁の為、雑巾摺、ジュラク壁の修繕も考えられましたが、撤去することで既存の床と同じ高さになりその必要もなくコストを抑える事ができました。